2024年11月13日(水)下野新聞25面にて、同行援護事業所「あいさぽ」が主催する視覚障がいの方への外出をサポートするガイドヘルパーを対象とした『同行援護ガイドヘルパースキルアップ研修会』の活動が掲載されました。
研修会ではアイマスクを着用し障がいがある当事者の状況を体験しながら、様々な場面での適切な声掛けや支援行動など実践を想定した内容で開催しています。
これまでに、階段・エレベーターの乗り降りなどの外出時の移動や、食事・買い物による日常生活の支援方法などをテーマに取り上げてきました。
今月21日(木)同行援護ガイドヘルパースキルアップ研修会の開催が第10回目となります。
第10回の研修テーマは「公共交通機関による支援」として電車・バスの乗降など公共交通での移動支援を学んでいきます。
詳細またはお問い合わせによる詳しい内容は下記のリンクページをご覧ください。
今後も同行援護ガイドヘルパースキルアップ研修会では、ガイドヘルパーの方たちへ最新の支援方法を提供すると共に、視覚障がいの方が安心・安全に地域活動ができるよう願い取り組んでまいります。